お家で美味しいパンを作る方法
レーズンパン🍞焼きました!トントンの小麦粉で作るとやっぱりモチモチで美味しい(≧∀≦)キメがイマイチの出来でしたが、すっごくモチモチで美味しかったです!粉で、こんなに違うんですね〜
お客様からご連絡をいただきました。
トントンの小麦粉を購入されて、お家でパンを焼かれたそうです(*^^*)
とっても美味しそう!見るだけでふわふわ感と口溶けの良さを感じます。
そうなんです。あまり知られていませんが、小麦粉が変わるとパンの味もずいぶん変わるんです。
「一に材料、二に技術」とよく言いますが、材料が良くないとどんなにがんばっても美味しいものはできません。あっ、もっと大事なことは「愛情」でした(*´艸`*)
お米が品種や産地によって美味しさが違うように、小麦粉も品種や産地によって、甘さの感じ方や食感が違うんです。
キメが粗いのは、乳製品を使っていないから。乳製品を入れると、キメが整って安定したパンになります。
でも、乳アレルギーの方が食べられるのであれば、キメが多少荒くったっていいじゃん!
そう思って始めた「卵・乳アレルギー対応パン」
材料が良ければ、美味しいパンをつくることができる。
それを伝えることができて、とっても気分のいい日でした\(^o^)/
お家でもしっとりとした美味しいパンは作れる!
ちなみに、ご自宅でパンを作られるときに活躍する「ホームベーカリー」
材料を入れるだけで簡単にパンを作ることができるので、とっても便利な機械ですが、一手間加えるだけで見違えるように美味しいパンができるんです。
その方法とは・・・
パン生地が完成したら、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で発酵させる方法。(発酵中にパン生地は想像以上に膨らむので、ビニール袋が破けないように2重にするといいです。)
低温でゆっくり発酵させることで、旨味成分がたくさん出ます。しかも、小麦粉にしっかりと水分が入り込んで、シットリとした水々しいパンになります。
パンを焼く前日にパン生地を捏ねておけば、いつパンを焼いても大丈夫。パンのレシピもそのままでOK!
パン生地が冷たいので、成型後の発酵時間(2次発酵)は通常のパンの作り方より30分くらい長くなりますが、とっても美味しいパンになります。
「一に材料、二に技術」
どちらも揃えば、パン屋さんが驚くような美味しいパンができますよ\(^o^)/
もし、お家でパンを作られている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度「トントンの小麦粉」をお試しくださいね。
いつもより「もちもちシットリのパン」の出来上がりに感激されるはずです!!