アレルギーがあっても…食品の選択肢が広がる社会に向かって
こんばんは!
tontonの店チョです(*^^*)
忙しいママに、チョー便利なおすすめのアイテム、ハウスの咖喱屋カレーのレトルト。
先日ご紹介したところ、たくさんの反響を頂きました。
えー!使用されてないんですね!でもやっぱり未就学児には辛いですよね…
ご飯作るのダルいなーて時用に常備してるので朝ご飯にも使ってみます!
わたしもたまにホント疲れてご飯作る気が出ない時に利用します 笑
トントンの情報がお役に立てて嬉しいです!
S&Bのカレールウやカレーの王子さま、永谷園のアンパンマンカレーなど、カレーは卵乳不使用の商品が多くて助かりますね!
ここ最近、大手メーカーも食物アレルギーに配慮した商品に力を入れられるようになりました。
少しずつではありますが、アレルギーっ子が生活しやすい社会になってきている気がします!
ハウス食品が食物アレルギー配慮商品に動き出した!
特定原材料7品目不使用シリーズの開発 | ハウス食品グループ本社
食物アレルギーの方がいるご家庭では、アレルギー対応メニューとそうでないメニューを分けて作られることが多く、食事の準備に苦労されています。「特定原材料7品目不使用シリーズ」は、食物アレルギーの方も、そのご家族も一緒にカレーやシチューを楽しんでいただきたい、との思いから開発した製品です。
ですって!
想いが伝わりますね。
食物アレルギーに関するイベント・調査レポート | ハウス食品グループ本社
ハウス食品では、食物アレルギー実態調査を行われていました。
調査によると、全国の13.9%の世帯が「食物アレルギーのある家族がいる」と回答されています。
驚いたのは、どの年代でも主婦の方の50%以上の方が、特定原材料について「知らない・聞いたことはあるが内容は知らない」と答えていること。
そうですよね、、、家族にアレルギーの人がいなければ、特定原材料を使っているかどうかなんて、関係ないですもんね、、、
対象者が少なければ、利益を求められるメーカーも食物アレルギーに配慮した商品を作るのが難しいというのも頷けます。
そんな中、大手食品メーカーのハウス食品が動き出したのは、朗報です!
- 原材料のアレルゲンを厳しくチェック
- 商品をおいしく改良するときもアレルゲンは増やさない
- 同じブランドのアレルゲンはできるだけ統一する
- 製造工程のアレルゲンを管理
- 商品のアレルギー情報はホームページで検索できます
食物アレルギーの方にも安心して食べていただくために。
さまざまな取組みを行われています。
アレルギー情報検索がわかりやすい!
ハウス食品のホームページでは、全商品のアレルギー情報がきめ細かく検索できるようになっています。
特定原材料だけではなく、特定原材料に準ずるものも合わせた28品目が使われているかどうか、検索で調べることができるんです。
情報を開示してくださって、ありがとうございます!
一つ一つ調べなくても、まとめて検索できるのがすごい!
食べられないアレルギー物質をすべて選ぶことができて便利!
一覧で表示されます。お買い物のときに原材料表示と「にらめっこ」しなくてもいいのが助かる!
カレールウだけじゃなくって、シチューやレトルト食品で食べられるものが簡単に検索できます。
もしかしたら、「これって食べられたの!」という商品が見つかるかも。
一度お試しあれ!→ハウス食品のアレルギー情報検索 はこちら