どうやってトントンを見つけられましたか?教えてください!
前回のご案内メールでキユーピーさんに応援メッセージのお願いをさせていただきました。
ご協力いただいたお客様、ありがとうございます。
お客様より「キユーピーさんからお返事が帰ってきました」とご連絡をいただきました。
弊社商品にご興味をお持ちいただきました、誠にありがとうございます。
「HOBOTAMA」は業務用向け商品であり、一般小売りを前提とした商品設計になっておりません。
現在は市販品とでの販売はございませんが、今後、業務用市場以外でのニーズの把握などを進め、市販用市場への対応も検討していく考えです。
確認を取らず、トントンで勝手に小売りをしてしまい、すみません…m(_ _)m
アレルギー対応食品市場の規模はどのくらいあるのでしょう?
今注目されているSDGs(持続可能な開発目標)を目指した商品や、ヴィーガン対応商品に比べて、アレルギー対応食品を必要とされている方は、そう多くないのかもしれません。
アレルギーのない方にとって、アレルギー対応食品を試してみようと思う人もいないでしょう。
「食べられるけど食べたくない」ではなく、「食べたいのに食べられない」にお応えするための商品にも関わらず、一般的な販売店はあまり売れないことをわかっているので、なかなか広がっていかないのが現実です。
売れなければ、販売店も続けていくことができないので、責めるつもりはありません。
でも…
そこを何とか頑張って販売していただければ、救われる人がいるのに…ジレンマです。
ネット上でもなかなか増えないアレルギー対応食品のショップ
トントンのパン工場を作って早8年。
スタッフが揃ってきて、みんなのパン製造のスキルが上がってきました。
昔と比べると、びっくりするくらい生産能力が上がりました。
しかしここ最近、新規のお客様が増えず、時間を持て余すことがあります。
アレルギーでお困りの方にトントンのパンのことを知っていただく方法はないものか?
ネットショップに詳しい方に調べてもらうと、意外なことがわかりました。
『アレルギー』と検索される人は月に50,000人いますが、『アレルギーパン』と検索している人は月に260人しかいません。よく商売が成り立っていますね…
Σ(゚Д゚)ガーン…そうなのか…
どうやってトントンを見つけられましたか?
広告を出しても新しいお客様が増えない理由がわかりました。
「アレルギーパン」と検索している人が少なすぎるからです。
アレルギー対応パンは求められてはいないのでしょうか?
アレルギーでお困りの方は、どうやって情報を見つけているんでしょうか?
みなさんは「アレルギーパン」と検索されてトントンのことを見つけられたのではないのでしょうか?
教えてください!
これからのトントンのために…アンケートにご協力ください!
アレルギー対応ケーキ&洋菓子「手作り焼き菓子の店カドー」さんの閉店に引き続き、食物アレルギー対応ケーキ・洋菓子の「木の丸洋菓子店」さんも6月末で閉店されました。
お客様のお喜びの声が聞きたくてアレルギー対応食品を作り始めてお店も多いと思います。
でも、需要が少なければ、商売を続けていくことはできません。
長引くコロナ禍の影響を受けて、トントンの運営も怪しくなってきました。
長く続けていくためには、新しいお客様に「ここに美味しいアレルギー対応パンがあるよ!」とお伝えする必要があります。
そのためのヒントを探すために、アンケートにご協力ください!
質問は4つだけ!
- トントンを何で見つけられましたか?
- 検索で見つけられた方は、なんと検索されましたか?
- アレルギーのコミュニティに入られていますか?
- コミュニティに入られていらっしゃる方は、コミュニティ名を教えてください
アレルギーでお困りの方のために。
細くてもいい、長く続けていきたい。
そのためのヒントをお伝えいただけると幸いです。