国が動いた!アプリを活用した食品表示実証調査スタート
こんばんは!
トントンの店チョです(*^^*)
今年の4月より改正された食品表示法。
栄養成分表示の義務化、表示レイアウトの改善、アレルギー表示に関わるルールの改善など、新しい基準がまとめられました。
それに伴って、「文字が小さくて見にくい」「表示事項が多すぎて見にくい」「目立たないところに表示されていて見つけにくい」など、問題点も出てきました。
そこで消費者庁は、スマートフォンでバーコードを読み取ると、事前に登録してあるアレルゲンの警告が出たり、類似商品を提案したり、栄養成分が表示されるアプリを開発中です。
大手食品メーカー23社から食品表示データを提供してもらい、スーパーでお買い物をする際にアプリを活用して役立てていただこうと、今月より実証実験を行うそうです。
登録してあるアレルゲンがひと目でわかりやすくなるのって、便利かも!
事業内容はPDFでご覧いただけます。
偶然にも…
今週末に品川に行くので、イオンスタイル品川シーサイドでアプリを試してきますね!