顔を触るクセを直せば、ウイルス感染のリスクはかなり減るかも
こんばんは!
トントンの店チョです(*^^*)
新型コロナウイルスの騒動は、一向に終息する兆しが見えませんね…
米国立アレルギー感染症研究所の研究者らが米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに出した論文で、新型コロナウイルスの環境中での寿命(感染する可能性のある時間)を報告しました。
- 空気中・・・3時間
- 銅の表面・・・4時間
- ボール紙の表面・・・24時間
- ステンレスの表面・・・2〜3日
- プラスチックの表面・・・2〜3日
飛沫感染も注意しなければいけませんが、一番注意しなければならないのが「接触感染」なのかも知れません。
蛇口、ドアノブ、机の上、便座などに潜んでいます。
ウイルスは肌から侵入することはありませんが、目・鼻・口の粘膜から侵入してくるそうです。
ということは、ウイルスが付着した手から、粘膜を経由して感染するということ。
福井新聞ONLINE 新型コロナ感染予防、顔を触る癖に注意を
オーストラリア・ニューサウスウェールズ大が2015年に発表した研究によると、人は1時間に平均23回も顔を触っているそうです。
確かに・・・
なんだか痒くなって、無意識に目をこすっている自分がいました。
マスクをすれば鼻と口を触る回数は減りますが、目を触らないようにするのは結構難しい気がします。
目を触らないようにするには、これしかない!
ゴーグル・・・
これで外に出歩くのは、ちょっと嫌かも…(^_^;)
みなさん、ウイルス感染を予防するために、顔を触らないようにしましょう。