新型コロナウイルス感染症と子どもたち
こんばんは!
トントンの店チョです(*^^*)
連日ニュースで騒ぎになっている新型コロナウイルス。
これまで、日本海側で感染した人がいなかったこともあり、石川県内では対岸の火事的な雰囲気でしたが…
東京に出張していた県職員の方が感染していることがわかり、ついに石川県にも上陸しました。
新型ウイルス 石川県で初の感染確認 県職員の50代男性-NHK NEWS WEB
石川県内のマスクはあっという間に品薄状態になりました。
騒がしくなりそうです。
厚生労働省によると、症状はインフルエンザに似ていて、発熱やのどの痛み、咳が長引くことが多く、強いだるさを訴える方が多いそうです。
感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)と言われています。
まだ定かではありませんが、飛沫感染と接触感染によりうつるとされています。
感染力もインフルエンザと同等ではないかと言われています。
ということは、対策もインフルエンザと同じと考えて良さそうです。
- 手洗い・洗顔
- こまめなうがい
- マスクの着用
飛沫感染も気になりますが、ノロウイルスのようにドアノブや蛇口経由でウイルスが手について、口から感染する可能性も高いと思います。
現時点で、どのような方が重症化しやすいか十分に明らかになっていませんが、インフルエンザと似たような感染の仕方で症状も似ているとすれば、心配なのは子どもたち。
すぐに指をなめたり口に入れちゃったりしますからねぇ…
新型コロナウイルスの蔓延が、早く収束することを願うばかりです。