茨城県日立市で、小中学校21校分の給食作りを担う学校給食共同調理場が完成!
日立21校の給食担う 北部共同調理場完成祝う アレルギー室も新設 | 茨城新聞クロスアイ
茨城県日立市で、小中学校21校分の給食作りを担う学校給食共同調理場が完成しました。
最大で約8000食分の調理が可能。
牛乳やバターなどの乳製品と卵を取り除く食物アレルギー対応食の専用調理室を、県内で初めて設置されたそうです。
厚生労働省がアレルギー対策に舵を切って以来、地方も大きく変わろうとしています。
日立市のアレルギーっ子たちは、今季よりアレルギー対応の給食を食べられるなんて、羨ましいですね!
新学期に入り、悩みのタネの給食対応。
トントンのある石川県は、全くアレルギー対策が進んでいません。
アレルギー界隈では有名な小児科の先生がいらっしゃるのに、なぜなんでしょう。
予算的な問題や政治的な問題など、いろいろとクリアしなければならない課題はあるとは思いますが…
全国的に、アレルギー対応の調理場ができることを願っています。