医師が実践しているインフルエンザ対策とは?
日本中でインフルエンザが流行っていますね。
厚生労働省によると、青森、秋田、島根を除く44都道府県で、インフルエンザ流行の警報を出す基準(30人)を超えたそうです。
そんな中、たくさんの患者さんを診察しているお医者さんがインフルエンザにかかったという話はあまり聞いたことがありませんよね。
なぜでしょう?
ちょっと不思議だったので、調べてみました。
大流行が続いているインフルエンザ 医師が実践している対策は-livedoorNEWS
こちらの記事によると、医師が実践しているインフルエンザ対策は
- 免疫力の低下を防ぐ
- 湿度を50%〜60%に上げる
- お茶などを小まめに補給してノドの乾燥を防ぐ
- [手洗い+顔洗い]を習慣に
ということだそうです。
なにはともあれ、インフルエンザウイルスは湿度に弱いので、とにかく加湿。
手や顔にインフルエンザウイルスが付いたとしても、しっかりと洗い流すことで体の中に入れない。
万が一口や鼻を通過したとしても、ノドの粘膜を湿らせておくことで体の中に入れない。
体の中に入ったとしても、免疫細胞がウイルスをやっつけてくれるように、免疫力が高めておく。
無菌室で生活することはできません。
外に出れば、インフルエンザに限らず、いろいろなウイルスに接触します。
接触したとしても、対策をすることでウイルスに負けるリスクは下がります。
対策をしっかりされているお医者さんを見習って、インフルエンザに負けない習慣をつけましょう!