もし、災害に見舞われた時、どんな風に対応すればいいのか?
こんばんは!
トントンの店チョです(*^^*)
西日本豪雨の甚大な被害が収束する間もなく、次は台風13号。
関東甲信地方に、記録的な大雨となる恐れがあるという予報となっていて、心配です。
何事もなかったらいいのですが…
西日本豪雨のときに、ある程度正確なことが証明されたハザードマップ。
国土交通省でハザードマップを案内しているポータルサイトがあります。
万が一洪水に見舞われたときに、どちらの方角に避難したらいいのかを一度確認されておくと、ちょっとだけ安心です。
災害自体ももちろん心配ですが、災害時にアレルギー対応食品が手に入らない問題も、毎回表面化していますよね。
日本小児アレルギー学会では、災害対応をまとめたパンフレットをホームページで公開し、アレルギー疾患のある子の親や、避難所を運営する行政担当者に注意を促されています。
記載されていることはあくまで基本的なことではありますが、パンフレットはダウンロードできますので、良かったら一度目を通されたらと思います。
日本小児アレルギー学会-災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレット(改訂版)・ポスター
災害はないに越したことはありませんが、災害大国の日本に住んでいる以上、いつ何時、災害に見舞われるかもしれません。
そのときに何ができるのか、どんな風に対応すればいいのかを、事前に考えておくこと。
それが一番大切なことだと思います。