2月といえば…バレンタインデー!アレルギー対応の手作りチョコレートはいかがですか?
こんばんは。
トントンの店チョです(*^^*)
今週の火曜日、北陸は大寒波に見舞われてヤマトさんの集荷が停止しました。
木曜日に寒波が去って、発送できなかったパンを一斉に発送することができて一安心。
と思っていたら、また週末に寒波がやってきました。
2月は何事もありませんように!
2月といえば…
もうすぐバレンタインデーですね。
バレンタインデーの起源
バレンタインデーはどのように始まったのかというと、西暦3世紀のローマまで遡ります。
当時のローマ皇帝だったクラウディウス二世は、若者たちがなかなか戦争に出たがらないので、結婚を禁止しました。
かわいそうな兵士たちを見かねて、キリスト教司祭だったウァレンティヌス(英語読みでバレンタイン)はこっそりと結婚させていました。
それが皇帝の知るところとなり、2月14日に処刑されました。
当時のローマでは、2月14日は「家庭と結婚の女神」ユノの祝日で、翌日に男性はくじを引いて引き当てた娘と1年間付き合うという風習(ルペルカーリア祭)がありました。
それでは風紀が乱れると感じたローマ皇帝ゲラシウス一世によりその祭りは廃止され、代わりに聖バレンティヌスを新しい行事の守護聖人とした「バレンタインデー」を創設しました。(ただし、このお話は諸説あります)
現在では、男女ともお互いにバレンタイン・カードを渡す慣習になったそうです。
日本だけ違う?
そこに目をつけた日本のチョコレート業者が、1958年東京都内のデパートで「バレンタインセール」のキャンペーンを行い、女性が男性にチョコレートを贈る慣習が定着しました。
恐るべし!日本のチョコレート業者!!
キリスト教になじみの薄い日本では、本来の意味はどうでも良くなってしまっていますよね…クリスマスやハロウィンと同じ。
日本人は乗せられやすいんでしょうか?(^_^;)
とは言うものの、あまりプレゼントを贈る慣習のない日本では、ちょうどいいイベントなのかもしれませんね。
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いや、むしろこちらのほうが美味しい!
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かわいい!
手作りチョコレートの出来上がり!
バレンタインデーに手作りチョコレートを作るのもいいかも(*´∀`*)
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