外食情報共有サービス「レアめし ~Check A Food~」のご案内
こんばんは。店チョです(*^^*)
お盆休みが終わり、少し過ごしやすくなってきましたね。
お盆はどちらかにお出かけになりましたか?
お出かけすると、悩んでしまうのが「外食」
アレルギーに対応してくれるお店があればいいんですけど・・・
大きい会社になればなるほど、万が一何かあった時のリスクが取れなくて、「アレルギー対応はいたしかねます」と対応されているとよく聞きます。
確かに、最悪の事態を想像してしまうと、足がすくんでしまうのもよくわかりますが、アレルギーっ子にとっては切実な問題です。
そんな中、アレルギー対応飲食店のマップを制作しようと、東京のNPO法人Checkと掛川市内の当事者グループなどが、掛川市内で飲食店への聞き取り調査を行っているそうです。
静岡新聞 | アレルギー対応の飲食店マップ制作 東京のNPO、掛川で開始
静岡新聞によると、「今後、全国の観光地の調査マップを作成、掲載する予定。掛川市の知人からの依頼を機に、同市を全国版の最初の調査地に選んだ。調査協力した「かけがわこどもアレルギーの会」の徳田玲子代表は「配慮してくれる店があるのか分からず、ほとんど外食できない。情報があればありがたい」と期待を寄せる。」とのこと。
NPO法人Checkは、2007年6月から多機能トイレ情報共有サービス「Check A Toilet」を運営されていて、10年経過した2017年現在、情報登録数は約71,000ヶ所(日本の約80%)のデータを保有するまで成長。
カーナビや地図サービスなどにもデータ配信されています。
2017年からは、希少な外食情報共有サービス「レアめし ~Check A Food~」を開始されました。
まだ始まったばかりで、情報は少ないですが、こちらのサービスが盛り上がって情報が共有されれば、格段にお出かけも楽になりますよね。
「Check A Toilet」のように、アレルギーっ子が食べられるお店がカーナビや地図サービスにデータ配信されたら最高です!
情報の提供も募られていますので、ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご協力ください\(^o^)/