品質か、価格か。未来へつなぐための苦渋の決断。

先日、原材料の値上げが続いていて、4月1日より一部商品の価格を改定することをご案内しました。
大変美味しいトントンさんのパンは なくてはならないのですから!
トントンさんのパンがなくなってしまったらとっっっっても困るので、値上げ全然大丈夫です(^^)!
ずっと続いてほしいので、続けられる価格にしていただくほうがありがたいです^_^
多くのメッセージをいただきました。
心強い応援、ありがとうございます!
とはいえ、パンは身近な食べ物。
特に学校給食で使われているお客様にとっては必需品です。
なるべく買いやすい価格であって欲しい…
なんとか価格を据え置きで乗り越えられないものか…
原材料の価格が上がってしまうと、メーカーが取る対策は3つの内どれかになるでしょう。
- 原材料の変更
- 内容量の調整
- 価格の改定
原材料の変更は品質が落ちるのが目に見えているし、大きさの変更や入数の変更は消費者としてはなんだかガッカリしますよね。
残された道は、価格の改定しかない…
給料の半分は税金と社会保険料で持っていかれて、手残りが少ない中で、食品価格の高騰。
価格の改定は最終手段として考えていましたが、赤字になってしまっては事業を続けていくことは出来ません。
日本の政治がおかしくなりすぎて、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という日本国憲法第25条が守れれていません。
もう、こうなったらパン屋から国政政党を立ち上げますか!
その名も、『日本トントン党』!!笑
冗談はさておき…
4月1日より価格改定となりますので、新学期用のパンのご注文を計画されているお客様は、3月中にご注文いただけるとお買い得です。
また、先日パンが届いたばかりなのに…なんて方も大丈夫です。
お届け日が1ヶ月先であっても、3月中にご注文いただければ価格は据え置きなので、ショッピングカートの備考欄よりご相談ください。
なるべくご要望にお応えできるように、生産計画を調整します!