【え!? マジ!?】チョコレートって発酵食品なの!?

2月といえば、チョコレート!
バレンタインデーがあることや、寒くて甘いものが口恋しい季節ということもあって、2月はチョコレート月というイメージがあります。
あのチョコレートの独特の香りがたまりませんよね。
チョコレートって発酵食品?知ってた??
チョコレートの原料となるカカオ豆は、収穫したてのフレッシュな状態では、いわゆる「チョコレートの香り」ってしないそうです。
バナナの葉で覆ったり木箱に入れることで、カカオ果実の糖分がバナナの葉や木箱に付いている微生物によってアルコールに分解、カカオの香りの元になるそうです。
つまり、チョコレートは発酵なしではつくれない立派な「発酵食品」
やっぱり、発酵って、すごい!
そういえば…そもそもチョコレートって、どうやって作っているのでしょう?
- 牛乳は絶対に入れなきゃダメなの?
- ココアとチョコレートって似てるけどどう違うの?
- コンタミネーションはどれくらい起きやすい?
今回はそんなチョコレートの気になるギモンを調べてみました。
みんな大好きなチョコレート。
歴史や作り方を知らない方も多いのでは?
よかったら読んでみてください(*^^*)